音楽療法ってなあに?

「音楽療法」とは、楽器の演奏や歌唱等を通し、対象者の精神面や身体面に対してアプローチしていく療法になります。

では、どんな場所で、どんなことをやっているのでしょうか?

今回の記事では、音楽療法について紹介していきます!

どんな場所でやっているの?

音楽療法は、さまざまな現場で行われています。
以下の代表的な3つについて紹介します。

  •  子どもの発達支援
  •  老人ホーム等の高齢者向けの施設
  • 医療の現場

子どもの発達支援での音楽療法

子どもの発達支援の現場でも、音楽療法が用いられています。

子どもの発達支援には、主に以下の二つがあります。

  •  児童発達支援所
  •  放課後等デイサービス

児童発達支援所は、未就学児の子どもが通う事業所のことです。放課後等デイサービスは、小学生以上の年齢の子どもたちが通います。

事業所によって異なりますが、音楽療法プログラムを導入しているところがあります。

各事業所のホームページ等を確認することで、音楽療法のプログラムを実践しているのかを知ることができます。

老人ホーム等での音楽療法

老人ホーム等のお年寄りの方が利用する事業所でも、音楽療法のプログラムが取り入れられています。

懐かしいメロディを歌い脳の機能にアプローチしたりと、様々な事業所が音楽療法を実践しています。

医療の現場

医療の現場でも、さまざまな職種の方達が連携し、音楽療法を実践しています。

認知症、リハビリテーション、緩和ケアなど、いろいろな現場で音楽療法が活用されています。

どんなことをやっているの?

では、具体的にどんなことをやっているのでしょうか?

代表的な以下の3つを紹介します。

  •  楽器の演奏
  •  音楽に合わせての運動
  • 歌唱

楽器の演奏

音楽療法の現場では、様々な楽器が使われています。

代表的なピアノやタンバリン以外にも、異国の伝統楽器などを使用しているところもあります。

楽器を演奏することで、聴覚や触覚など様々な感覚を刺激することができます。

また、2人以上の集団で合奏をすることにより、コミュニケーションスキルへのアプローチをすることができます。

音楽に合わせての運動

音楽に合わせて身体を動かすことで、身体面へのアプローチをすることができます。

音楽に合わせてダンスをしたり、手足をバタバタしたり、トランポリンをとんだり…

運動が苦手な方でも、音楽と組み合わせることによって、楽しみながら行うことができます。

歌唱

歌を歌うことで、横隔膜や腹筋など、様々な器官を刺激することができます。

また、歌唱をすることで言葉の発語を促すことができます。 

また、合唱はコミュニケーション力をつける上で有効です。

まとめ

筆者自身も、子どもの発達支援の現場で音楽療法を行ったことがあります。

音楽の力によって、子どもたちがいきいきとした笑顔を見せてくれたり、積極的になってくれたり…。

音楽による子どもたちの変化を、間近でみることができました。

だんだんと音楽療法は知られるようになってきていますが、もっと様々な現場で音楽療法が普及していけば良いなと感じています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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