倍音の意味とは?初心者向けにわかりやすく解説!【音楽理論】

倍音って一体何なの?

例えば、「ド」の音をピアノで弾いたとします。 (ここでは聞こえづらくなっているため、お手持ちの楽器でぜひ弾いてみてください!)

くま先生

何の音が鳴ってる?
ん?「ド」の音だけがなっているピヨ?

ピヨ太

くま先生

実は、「ド」の音以外にも、音がたくさん鳴っているんだ!それが倍音だよ!
えええ〜〜!!

ピヨ太

音は空気を振動して伝わる

音はどのように人間の耳に届くのでしょうか?
そう、空気を振動して伝わります。
くま先生は、「ド」の音の他に音がたくさん聞こえると言っていましたね。

ある音を弾いた時、その音のが鳴ると同時に、その整数倍の振動数の音が自然に発生するのです。
例えば、100hzの音を弾いたとしましょう。(100hzとは、ざっくり言うと空気を一秒間に100回振動しているという意味です) そうすると、200hz・300hz・400hzの音も同時に発生しているのです。

この音の元になる100hzの音を「基音」と言い、それ以外の音を「倍音」と言います。  また、これらの倍音は、下の音から順に「第二倍音」・「第三倍音」・・・と言います。

倍音にはそれぞれ強く響く倍音と弱く響く倍音があり、楽器の構造や音の高さによって異なります。

まとめ

くま先生

お疲れ様!倍音はちょっと難しかったね!今回のポイントを整理しよう!
  • 音を鳴らすと、その音の振動数の整数倍の音が自然に発生し、それらの音を「倍音」という。
  • 元のになる音を「基音」と言い、なる倍音は下から順に「第一倍音・第二倍音・・・」と呼ぶ。
  • 楽器の構造や音の高さにより、聞こえやすい倍音は異なる。
音楽って奥が深いね…

ピヨ太

くま先生

そう!音楽は海溝より深いのさ〜!これからも音楽の勉強を一緒に頑張ろう!!