意外と知らない「移動ド」と「固定ド」の違い【初心者向けに解説!】

「移動ド」とは?

移動ドとは、文字通りドの位置を移動させることをいいます。

以下の譜例はハ長調の音階になります。
「ドレミファソラシド」とよみますね。

 

「移動ド」では他の調においても、「ドレミファソラシド」と捉えます。

例として、ト長調をみてみましょう。
ト長調は「ソラシドレミファソ」という音で構成されていますね。

これを「移動ド」では「ドレミファソラシド」と読みます。

このように、ドの位置を移動させてよむことを、移動ドといいます。

「固定ド」とは?

「固定ド」とは、どの調においても「ドレミファソラシド」の位置を固定して読むことです。

先ほどの「移動ド」では、ト長調であっても「ソ」の音を「ド」として読みましたね!
「固定ド」では、「ド」の位置を移動せず、「ソラシドレミファソ」と読みます。